Green Family(緑の家族)

     

※8月のNEAYEN(Northeast Asia Youth Environmental Network)の会合で出会った、 元気いっぱいの中国の大学生Zhang Boju。 彼の発表してくれる活動が、あまりにも日本の活動とそっくりで、日本のみんなにも知らせたいと思い、 紹介を書いてもらいました。

私達は約束します、空気をきれいにすることを。
私達は約束します、川を清流に戻すことを。
私達は約束します、二度と種を絶滅させないことを。
私達は約束します、私達の"緑の家族"を守り続けることを‥。

北京交通大学 "緑の家族"(注1)の紹介

設立日:1997年9月13日
目的:環境保護への貢献と、エコライフの推進
指針:大学から社会へ、若者からの実践
スローガン:自然への敬意
会員:300人

["緑の家族"の名前] 北京交通大学の資源と環境保護連盟です。
["緑の家族"について] "緑の家族"は公共福祉のための環境保護に取り組んでいます。"緑の家族"は弛まぬ努力がまだまだ必要ですが、設立からの7年、大学の一級サークルと認められています。

設立してから、"緑の家族"は環境保護への貢献とエコライフの啓発をし続けています。「自然への敬意」というスローガンのもと、連盟のメンバーは、悪化の一途を辿っている状況下で危機に瀕している生き物にとって、美しくそして調和のとれた家庭を創りあげるべく努力を続けています。私達の活動だけでは、自然全体が直面している厳しい状況は対処しきれないでしょう。でも、同じようなことを考えている多くの団体の努力は決して無視できるものではなく、そして私達は緑豊かな世界を追求することを決してあきらめることはありません。

私達の団体では、キャンパス内で様ざまな活動をする一方で、北京でインカレの協力体制にも積極的に参加しています。私達は、政府環境省の環境教育&環境コミュニケーションセンターや、中国環境意保護基金などの政府機関との連携を構築しています。また"中国グリーン学生フォーラム"に参加しています、"自然の友"や、"ROOT&SHOOT"(注2)、"WWF"、"新疆ウイグル自治区自然保護基金"のような、環境保護団体との関係も構築しており、そういった団体の主催する活動に参加するときは、情報共有をしたり、専門的なサポートを受けたりしています。

設立から7年間の間に、連盟は様ざまな分野に活動を広げてきました。今年は、組織改定を行ないました。今、部署が4つ(渉外部署、人材部署、活動部署)、グループが4つ(環境教育班、科学教育班、リサイクル班)、局が3つ(事務局、選挙管理局、活動発展局)、があります。組織を改定して、より役割が明確になり、幅広い役割のある組織がより活発になりました。最近は、約200人のメンバーおり、彼らが組織をより強くしてくれているのです!

功績

  • 活動賞"Root&Shoot"2003,2005
  • "Clean up the world"キャンペーンでのパイオニア団体
  • 中国環境保護基金の環境保護保全連盟
  • 北京交通大学の優秀学生団体

連絡先

E-mail: greenfamily_njtu@sohu.com
Website:http://www.greenfamily.com.cn/

イベント年表

  • 人民大会堂で開かれた記者会見で発表
  • キャンパスでの環境保護写真展
  • "Root & Shoots"中国の記念会2003
  • ジェーン・グドール教授と北京交通大学の環境保護ボランティアとの会合

2004年3月

  • 北京の大学生が作った環境保護連盟として、中国政府環境保護局で開かれた記者会見でスピーチ
  • 北京人民電子台(北京の公共放送)で"緑の家族"の番組を作成

2004年7月

  • 6人のメンバーが学生グリーン全国キャンプと、地域キャンプに参加するために、中国の各地(海南、湖南、安徽省、揚州)を訪問

2004年11月

  • "南孚電池公社"と協力して、環境保全キャンペーンを開催すると使用済み乾電池の容器リサイクルを行なった。
  • 環境保護映画"ココシリ"(注3)を北京交通大学で上映した。そして、Hu Jia(注4)氏を招待
  • 図書館で環境保護写真展"最後のピュアーランド"を開催。これは写真展の全国ツアーの最初の展示会だった。
  • "清海・チベットの生態圏と環境"についての、"人間と生物生存圏"の著者、ケーブルテレビの科学探検番組のアドバイザーであるWang Fangchen氏に講義をしてもらった。

注1
中国語では「緑色之家」

注2
"ROOT&SHOOT" ジェーン・グドール・インスティチュート
ジェーン氏は有名な野生チンパンジー研究者。テレビなどでチンパンジーと話をする女性を見たことがある人も多いのではないでしょうか。組織はその活動を世界に広めるようなことを行なっている。

注3
ココシリ・マウンテン・パトロール
実話を基に、チベットのココシリ(可可西里)保護区でカモシカなどの希少動物を守る反密猟チームの活躍を描いた映画。

注4
チベット・アンテロープ(絶滅の危機に瀕している牛科の動物)情報センターの所長

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